2013-05-01から1ヶ月間の記事一覧

今後の人生に関わる大学受験

大学受験は一生を左右する、大事なイベントです。ここで頑張っていい大学に入れば、自分の自信になるし、就職先の幅も広がります。高校時代は誘惑も多く、遊んでいたい気持ちが強くなるかと思いますが、そこを堪えて努力した人には、後々充実した人生が待っ…

大学受験を通して勉強方法の大切さを学ぶ

大学受験に打ち勝ち、無事に大学に入学できた人たちに共通していることがあります。 それは、効果的な勉強方法をとっているということです。 もちろん一定の努力は必要とされるのですが、効果的な勉強方法をとっていれば、どんどんと成績があがっていくので…

まず努力、勉強すること

黄熱病に取り組んだことでノーベル賞候補にもなった野口英世は、「まず努力、勉強すること、それすなわち天才である。なんびとよりも圧倒するだけの勉強をした者、それを天才という。」と言う名言を残しました。 日本史や世界史の学習なら、史実の前後の因果…

センター試験数学で満点を取るためには

センター試験の数学では、二次試験の傾向として問題の形式や考え方が現れているので、全問正解を目指す場合は、二次や記述といった試験の力をつけることが大切です。 数学の受験対策では、まずは例題として教科書に書かれているものを繰り返し解いて、それを…

受験勉強のモチベーションをアップするために

一つの例として、「次回のテストで決めた点数が取れたら1日だけ自由に遊ぶ」など、自分の目標を決めて自分にご褒美を出すのも、モチベーションをアップするためによい手法です。 現時点で、実際の本番までたっぷりと時間があるような場合には、ただセンター…

数学の計算でのミスをなくすには

数学の計算でのミスが多発する場合は、簡単な式も手を抜かずにちゃんと書いてみるだけで、思った以上に計算が間違えなくなり、しかもむしろ答えを導くスピードも速くなる傾向にあるのでおすすめです。 センター試験問題の重要な点は、正解が1つという問題形…

受験勉強のアドバイス

教学社発行の赤本の裏表紙には、「読書することは人生を充実させ、書くという行為は正確な人間を作る」という内容の、数学・論理学者であり哲学者でもあるフランシス・ベーコンの言葉とされる金言が掲載されています。 終ったばかりのテストの点数だけで実力…

記憶は就寝中に定着する

記憶というものは、就寝中に定着するので、眠る直前に暗記学習の時間をとり、目が覚めたら記憶が定着しているか確かめるようにすれば、効率的に暗記を進めることができます。 受験勉強と聞くと、初めの段階から過去問などの難しい問題に挑戦してしまい、難し…

好奇心を持って取り組むこと

あなた自身が現時点で取り組んでいる事柄について、あなた自身が好奇心を持ち続けられそうなこと、交換が持てる点を発見することが出来れば、取り組んでいこうという意欲につながります。 センター試験のようにマーク記述で解答する問題では、マーク部分を塗…

高校1年・2年の時期の勉強法

高校1年と2年の時期には、特に英語と数学に重きを置くようにし、それ以外の科目は高校3年生になってから本格的に重点を移していくのが推薦したいやり方です。 それまで模擬試験で十分な点が取れていたり計画通り受験対策が進んでいる人は、いざ本番という…

数学の計算ミスを減らすには

高校数学において、計算ミスで悩んでいる場合は、計算の行程を省略せず念入りに書いてみるだけで、本人が自覚する以上にミスが無くなり、その上、かえって解答速度も上がる傾向にあります。 センター試験の問題の特筆すべき点は、選択肢の中から正解を選ぶマ…

受験勉強中に気を付けるべき事

昔からよく頭寒足熱と言われるように、大学受験の勉強の間は、頭部を暖めず足を暖かく保つように心掛けると、頭が冴えて集中した状態で勉強が進められ、居眠りもしにくくなります。 大学入試問題の対策に取り組む場合、読んで覚える、聴覚などのインプット作…