大学受験の勉強法について

大学に入ろうとする人の中で、しっかり将来を見据えて「○○をやる」といったふうに目標が定まっていて、行きたい大学、学部までがしっかり定まっている人がどれだけいるでしょうか。


大半、とはいいませんが、「とりあえず大学入ろう」という人も少なからずいらっしゃると思います。


とりあえずという方は、出来るだけ偏差値の高い大学を目指してみましょう。


できるだけ偏差値の高い大学へいければ、単純に将来に関する選択肢が増えるからです。


就職が有利になったり、一流企業へと進もうとしている先輩や、有名企業に就職したOBなどと繋がりがもてたり、就職に限らずあらゆる分野で大きく羽ばたいている諸先輩との繋がりももちやすくなります。


大学院などに進みたくなった場合も有利です。


さてそのためには勉強をしなけらばならないわけですが、勉強法は一つではありません。


勉強する人がいればその数だけ、正解があるといってもいいでしょう。


なぜなら得意不得意も違いますし、やりやすさといったものも千差万別だからです。


ただ全般に言えることは、「要領の良さ」。これに尽きると思います。


いかに合理的に、尚且つ自分に合った勉強法を体得できるかが大事です。


教科書や参考書の端から端まで一言一句残さず記憶するより、要所要所をしっかりつかんで勉強ができればいいわけです。


進学塾などに行くことも「要領の良さ」を体得するために利用することもいいでしょう。


塾などは徹底的な合理主義ですので、要領の良い学習が捗ります。


あとは「気持ち」です。


その要領の良い勉強法をどれだけ長時間できるか、それによっては難関と呼ばれる大学を突破することも見えてくるでしょう。



追伸:

英語のリスニングや英会話の効果的な勉強法について知りたければ、こちらのブログもぜひ参考にして下さい。

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