インド式数学

最近、インド式数学が流行っているようだ。


インドの学校では数学教育に力を入れており、理系の優秀な技術者を多く輩出している。


シリコンバレーNASAにもインド人の優秀なエンジニアが多い。


一方日本では理系離れが進んでおり、大学生でも分数計算ができない人がいるぐらいだ。


そこで、最近ではインドの数学教育に注目が集まっており、書店には様々なインド式数学に関する本が置かれている。


ここで、インド式数学の暗算テクニックを一つ紹介します。


11〜19までの数同士の掛け算


例 14×13=?

まず、「14」と13の一の位の「3」を足して10倍する。


(14+3)×10=170


次に14と13の一の位の数を掛ける。


4×3=12


最後に170と12を足し算する。


170+12=182


これだと慣れれば暗算で一瞬で計算できるようになるはず。


下の例題もチャレンジしてみて下さい☆


(1) 16×14=  (2) 19×13=  (3) 15×15=


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