脳トレクッキング
普段、自分で料理をしていますか?
実は料理をすることは脳を活性化するトレーニングになるそうです。
料理を作るには、視覚、味覚、聴覚、嗅覚、触覚の5感を使います。
そして、段取りを考えながら複数の動作を同時進行でしなければならないので、いい頭の体操になるのです。
DSで有名なあの川島隆太教授も脳トレのために料理をすることを薦めています。
ちなみに、私は大学でバイオテクノロジーの研究をしていましたが、研究室に配属されてからは毎日実験でした。
そこで思ったのが、実験と料理はとても似ているということです。
実験も料理と同じようにまずマニュアルを読んで材料を用意して、待ち時間を計算に入れながら自分でタイムテーブルを組んで、複数の作業を同時進行で進めていかなければいけません。
これを手際よく効率的にこなすには、日頃から料理をして鍛えておくのが一番だと思います。
実験系の学部に進もうと考えている人は、今のうちから家で料理の手伝いをしておいた方がいいですよ!
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