続・英単語の覚え方

前回の続きです。


市販の英単語帳についていくつかレビューしていきます。


まずは、システム英単語駿台文庫)について。


特徴は「ミニマルフレーズ」といって、例文として単語の前後の必要最小限の部分だけが書かれています。


これにより、単語の意味や用法が効率よく覚えられます。


次に、英単語ターゲット(旺文社)について。


入試に出る順に並んでいるところが特徴で、重要単語を重点的に覚えることができます。


Duo(アイシーピー)は、一つの例文に重要単語が4〜5個詰め込まれています。


これは、ある程度文法の基礎が分かってからのほうがいいと思います。


例文を繰り返し読んで書いて覚えましょう。


速読英単語(Z会出版)は、うちの塾では持っている人が多いですね。


1課につき1つの短めの長文と全訳が載っていて、次のページにその中の重要単語の解説があります。


長文の話の流れの中で単語の意味を覚えられ、長文読解力も身に付きます。


萌える英単語もえたん三才ブックス)は、好きな人はどうぞ(笑)


問題は、学校や試験会場で周りの目を気にせず見る勇気があるかどうかですが (^^)


ところで、僕自身が愛用している単語帳は上記のどれでもなく、いわゆるゴロ合せ本です。


そんなの邪道だと思う人もいるでしょうが、かなり使えますよ!


次回、そのことについて詳しく説明していきます。


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