大学生・社会人ドラフト
遅ればせながら、11月21日に大学生・社会人ドラフトがありましたね。
我が（？）広島カープは宮崎充登投手（ホンダ鈴鹿）、上野弘文投手（トヨタ自動車）、青木高広投手（日産自動車）、中東直己外野手（ホンダ鈴鹿）の４名を指名したようです。
宮崎選手は28歳と年齢は高めながら、今年になってフォームをスリークオーターにしてから急激に成長した伸び盛りの投手のようです。
ストレートはMAX153ｋｍで、高速スライダーもあるとか。
首脳陣は先発候補として考えているようですが、個人的には中継ぎの方がいいかもと思っています。
短いイニングなら、常時150ｋｍ台のストレートで力で押していけそうな気がするのですが…。
ただカープは先発不足なので、先発で使えるようならそれはそれでいいと思います。
上野選手は、MAX151ｋｍの速球派投手です。宮崎とともに、ブラウン監督が言うところの「パワーアーム」ですね。
コントロールもまずまずで、変化球も多彩だとか。
彼は恐らく中継ぎでしょうね。トヨタでもリリーフを任されていたので。
フォークを更に磨けば、将来は守護神にもなれそうな気がします。
青木選手は、長身と打ちにくさが武器の左腕です。
ややコントロールが悪いのが難点ですが、打ちにくさを生かして左の中継ぎとして頑張ってほしいですね。
中東選手は、小柄ながら走攻守揃ったセンスのある外野手です。
センターのポジションは空いているので、1年目から一軍で活躍してほしいですね。特に、足には期待しています。
予想では、上野投手が来年は一番活躍しそうな気がします。新人王狙ってほしいですね☆
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